心の性差がなぜ生まれるのか、有病率に性差がある心の障害(自閉症スペクトラム障害、気分障害など)がなぜ生じるのかについて、発達生物心理学・理論発達心理学の手法を用いて研究を行っています。
このプロジェクトでの研究対象はヒト、実験動物としてのラットおよびマウス、そしてロボットと多岐にわたります。
また、別のプロジェクトとして、若者・養育者・高齢者の孤立・孤独の性差がなぜ生じるのかについて調査を行い、その孤立・孤独を解消するための生涯発達支援に係るエコシステムの開発を臨床発達心理学の手法を用いて行っています。
このプロジェクトは大学だけではできないので、企業や行政、市民の皆様と一緒に、産学官民共同で推進しています。
当研究室では、2つの研究プロジェクトの推進、そして心理学専攻での教育を通じて、アカデミアだけでなく広く社会で活躍できる人材の育成に努めています。
研究内容を詳しく知りたい方は???
木田 幹久(三菱総合研究所)
竹村 由賀子(モシーモ・トモイク)
中宅間 昭子(電通)
野﨑 友花(ベネッセコーポレーション)
藤本 敦也(横浜市立大学)
むーく(中央大学)
小林 瞳(中央大学)
当研究室では、発達生物心理学的手法を用いた基礎研究、理論発達心理学的手法を用いた理論研究に加えて、臨床発達心理学的手法を用いた応用研究・エコシステム開発を行っています。広い関心を持ち、積極的に研究に参加してくれる方を歓迎します。
研究室訪問・面談などをご希望の方は、お気軽に下記までご連絡ください。
(at)を@に置き換えて送信してください。
Contact
ktakase782(at)g.chuo-u.ac.jp
当研究室では、発達生物心理学的手法を用いた基礎研究、理論発達心理学的手法を用いた理論研究に加えて、臨床発達心理学的手法を用いた応用研究・エコシステム開発を行っています。共同研究にご興味のある企業様・自治体様のご連絡をお待ちしております。
企業・自治体との共同研究実績
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